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【筆記試験なし】ボイラー・タービン主任技術者とは?実務経歴書を書く6つのコツと試験内容、難易度【試験元に直接聞きました】

ボイラー・タービン主任技術者って知ってますか?

申請される方は心細くないですか?

経済産業省のサイトにも詳細情報は一切ない。

サイトには「詳しくは問い合わせてください」だけみたいなもんですからね

今回はそんな方の不安を取り除くべく、試験内容と、申請に必要な実務経歴書を書くコツをご紹介したいと思います。

ボイラー・タービン主任技術者の難易度

私はボイラー・タービン主任技術者の会議で研究発表をした際に経済産業省の方に直接、試験の難易度を聞いてきました!

参加者の方や、経済産業省の方とお話をしましたが、難易度がものすごく高い資格というわけではありません!

ただ、経済産業省の方によると、担当官によって経歴書の修正回数だとか、面接だとかの厳しさが違うようです。

直近にボイラー・タービン主任技術者の資格を取得した人が近くにおられるなら、話を聞いてみるのが良いです。

下記サイトにある実務経験年数の条件をクリアされているならチャレンジすべき資格です!

この記事を読んで、書類をスムーズに作成して、ボイラー・タービン主任技術者の資格をゲットしましょう!

参考リンク

経済産業省 ボイラー・タービン主任技術者

https://www.meti.go.jp/information/license/c_text30.html

※学歴、実務経験が必要ですので、確認してみてくださいね!

ボイラー・タービン主任技術者の資格の価値

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転職市場、定年後の再就職市場ではかなり評価される資格のひとつです。

近年、バイオマス発電所が増えていることもあり全国的にボイラー・タービン主任技術者が不足しています。

また、ごみ処理施設などにも勤務できるため、どのような地域でも安定して求人があります。

オペレーターのための資格であるようなイメージですが、設計者、プラントエンジニアにとってもアドバンテージになる資格です。

なぜなら「オペレーションまで理解した設計者である」ということがアピール出来るからです。

下で求人を確認してみてください。需要があることが分かります。

参考リンク


ボイラー・タービン主任技術者の試験内容

試験内容

・実務経歴書の提出

・面接

試験内容は主にこの2つです。

そうです。筆記試験はありません。

筆記試験がない!?それでは経歴書と面接がやたら厳しいのでは!?

と思いますよね?

内容を説明していきます。

実務経歴書と作成のコツ

実務経歴書には書き方にコツが要ります。

申請者を何人も見てきましたが何度も経済産業省から修正依頼の電話がかかってきていました。

お忙しい中で実務経歴書を書かれるでしょうからなるべくなら修正無く通過させたいですよね。

作成のコツをご紹介いたします。

・年月日は詳しく記載

・自分がどのような立場か明確に

・誰の指導の下で業務を行ったか

・何に基づいて業務を行ったか

・目的を明確に記載

・頻度を明確に記載

 

年月日は詳しく記載

経歴書全体にわたり実務の開始や役職の変更等はなるべく詳しく書きましょう。

自分がどのような立場か明確に

保安担当者、運転員、設計者として等詳しく記載。

誰の指導の下で業務を行ったか

これが重要です。普段の書類作成では「誰の指導の下に」なんてあまり書きませんが、ボイラー・タービン主任技術者の実務経歴書では「誰の指導の下に」を確実に記載しましょう

何に基づいて業務を行ったか

これもあまり書かない項目ですが、ルールがきちんと定められていて、ルールに則って業務しているということが重要なんです。

目的を明確に記載

業務の目的を明確にしましょう。老朽更新なのか効率改善なのか、環境対策なのかなど詳しく記載しましょう。

頻度を明確に記載

業務が週に1回なのか、月に1回なのか、年に1回なのかなど詳しく記載しましょう。

面接と面接内容

面接は主に実務経歴書の内容に関して経済産業省の担当官に質問されます。

面接時間は40分程度。

実務経歴書を盛って書いたり、うそを書いたりしてなければ大丈夫でしょう。

まとめと参考リンク

必要な実務経験条件を満たしているなら持っていて損はない資格です。

筆記試験がありませんから、試験勉強時間が確保できないパパや激務の方にも挑戦しやすいのではないでしょうか?

実務経歴書記載例が載っていますので参考にしてみてください。

参考リンク

関東東北産業保安監督部東北支部

実務経歴書記載例のPDF