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職人の不足の対策はある!親方にも職人にも充実した仕事とプライベートを!!

職人不足の対策はある!

 

作業員
作業員
職人が居ないから残業続きで家に帰れない。
親方
親方
職人不足で、みんなを残業させないといけないのが見ていてつらい

そんな悩みはありませんか?

職人不足は深刻です。

コストも天井知らずで上がっています。

 

この記事を読まなければ、いつまでたっても、あなたを含むみんなの生活は良くなりません。

この記事を読めば、職人不足が解決し、

あなたは職人に無理な残業をお願いしないで良くなります。

職人は早く帰って家族と幸せな時間を過ごせます。

 

本記事では

  • 建設業全体で職人が不足している
  • 職人の不足は大工業界でも深刻
  • 職人の不足は左官業界でも深刻
  • 職人の不足はクロス業界でも深刻

をご説明致します。

 

 

 

 

建設業全体で職人が不足している

建設業就業者数の推移の画像

画像出典:プレシデントオンライン「ゼネコンが悲鳴! 若者離れ、人手不足に悩む建設業界の将来性」

この画像を見てください。

1990年代から既に下降しています。

2010年からは鈍化しているものの、現在も絶賛下降中。

 

原因①若手が入ってこない

その原因は以下のようなことだと私は考えます。(超主観)

  1. 建設業界の人って怖い
  2. 重いものをめっちゃ持たされそう
  3. 怒号が飛び交っている
  4. 泥まみれで汚い
  5. タバコ吸ってそう
  6. 給料安そう
  7. 高いところとか登って危ない。

これが建設業界のイメージです。

企業などで政治力だけが役立つ時代。純粋に「技術力」で評価される職人さんの世界は魅力的だと思うけどな

原因②職人自体が少ない

2008年のリーマンショック後にはワンコイン大工と呼ばれる、自給500円の大工が居るほど、仕事が無くなりました。

仕事が無くなってしまえば、職人側は、自分自身の労務単価を下げてでも仕事を取らないと生きていけません。

この労務単価が一気に下がった2008年のタイミングで職人は一気に別業界に転職していきました。

 

そこに下記3つの要因により工事が増えたため、歴史的職人不足の状況が生まれているのが現在です。

  • 東日本大震災の復興工事
  • アベノミクスによる公共事業の増加
  • 2020年の東京五輪

職人の不足は大工業界でも深刻

大工の職人不足

大工人口が減少の一途を辿り続けている要因は単純に、

  1. 給料が安い(平均年収378万円)
  2. 社会的地位が低い
  3. 土日祝日出勤が多い
  4. ボーナスがないことが多い
  5. 退職金がないこともある
  6. 屋根の上で作業するなど危険なイメージがある。

 

 

大工って憧れるんだけどな。家族を養っていくとなると憧れだけじゃダメになってくる

職人の不足は左官業界でも深刻

左官職人の不足

国土交通省の『建設工事施工統計調査報告(平成25年度実績)』によると、左官職人の人口は全国で約3万人。

高度経済成長を支えた最盛期(1975年頃)の30万人からなんと、10分の1に激減しています。

 

左官における60歳以上の就業者が占める割合は約40%、平均年齢は53.6歳で、建設技能労働者全体の平均年齢46.6歳を大きく上回っており、今後の就業者数の減少が懸念されている

出典:一般社団法人・建設経済研究所

 

左官業界の職人不足は下記が原因です。

  1. 仕事が天候に左右される
  2. 出来栄えが職人の技量に左右され過ぎる
  3. コストと工期がかかる
  4. パネルやクロスなどローコストな工法に仕事を奪われている
  5. 近年は下地の仕事が多く、見えない部分になってしまってやりがいがない。

「①天候に左右される」は今のご時世に沿っていません。

「明日が雨だから残業して、今日中に仕事を終わらせてね」なんてよくあることです。

自分でコントロールできないところで、残業が発生するのは堪らないですね。

雨だと基礎は打てたとしても仕上げは無理・・・。

「④他の工法に仕事を奪われている」が辛いところです。

その職人業界そのものが斜陽産業ということは、職人気質の方が苦手としている、生き残り戦略・新たなことへの挑戦をしていかなければなりません。

 

たしかに、左官さんと仕事することが多いですが、おじいちゃんばっかりです。

職人の不足はクロス業界でも深刻

クロス業界での職人不足は下記が原因です。

  1. のり付け機、クロスのロールが重く、運搬の負担が大きい
  2. パテ処理工程が汚い(粉まみれ)
  3. 高所での作業が危険
  4. 手が早くないと多くの仕事をこなせず低収入
  5. 仕上げが目立つため、技術がバレやすい

上記の中では特に ②粉まみれ が辛いですよね。単純に汚いのもありますが、粉じんは吸い込み続けるとじん肺になってしまいます。

防じんマスクを着用すればその心配はないんですけど、防じんマスクをつけることも暑くて滅入りますからね。

 

また、クロス職人自体が、他の職人と比べて要求されるレベルが高いわりに、手早く数をこなさないと収入に結びつかないので嫌煙される傾向にありますね。

 

最近では女性の方も増えてきています。

 

職人不足の対策まとめ

この記事では

  • 建設業全体で職人が不足している
  • 職人の不足は大工業界でも深刻
  • 職人の不足は左官業界でも深刻

をご説明致しました。